はじめてのソング作成
音符を置いてメロディーを作り、歌詞を入力することで自然な歌声を作成することができます。
ピアノロールによる直感的な編集操作で、複数のソングトラックを作成して合唱させることも可能です。
複数トラックがある場合は、「ソング1」と書かれたトラック名(またはタイムライン)をクリックすると、画面下部に選択したトラックのピアノロールが表示されます。
※曲の途中でテンポや拍子を変えたいときは、ピアノロールのルーラーを使います。
ピアノロール上で、音符を置きたい場所から右方向にドラッグ(マウスの左ボタンを押したまま移動)して音符の長さを決めます。
音符をダブルクリックすると歌詞を入力できます。
全トラックの末尾まで再生するか、停止ボタンを押すと再生は停止します。
「ソングのWAV書き出し」からはトラックごとに、WAV形式(48kHz 16bit モノラル)でファイル出力できます
ピアノロールによる直感的な編集操作で、複数のソングトラックを作成して合唱させることも可能です。
1.アプリケーションの起動
アプリケーションを起動すると画面上部にトラックが表示されています。複数トラックがある場合は、「ソング1」と書かれたトラック名(またはタイムライン)をクリックすると、画面下部に選択したトラックのピアノロールが表示されます。

2.テンポと拍子の設定
インフォパネルのテンポや拍子をクリックすると、設定ウィンドウが表示されます。※曲の途中でテンポや拍子を変えたいときは、ピアノロールのルーラーを使います。


3.音符の入力
音符を入力するときは、編集ツールからペンツールを選択します。
ピアノロール上で、音符を置きたい場所から右方向にドラッグ(マウスの左ボタンを押したまま移動)して音符の長さを決めます。

4.歌詞の入力
音符を置くと最初は「ドレミファソラシド」が歌詞に割り振られます。音符をダブルクリックすると歌詞を入力できます。

5.再生
トランスポートの再生ボタンを押すと、ポジションカーソルの位置から再生を開始します。全トラックの末尾まで再生するか、停止ボタンを押すと再生は停止します。

6.音声ファイルの出力
メニューの「ファイル」→「エクスポート」→「ミックスダウンWAV書き出し」から全トラックを合成して、WAV形式(48kHz 16bit ステレオ)の1ファイルに出力できます。「ソングのWAV書き出し」からはトラックごとに、WAV形式(48kHz 16bit モノラル)でファイル出力できます
