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ファイル

新規プロジェクト
新たなプロジェクト(トークやソングなどの全容)を作成します。
編集中の内容がある場合は、保存の確認画面が表示されます。

開く
保存したプロジェクトファイルを開いて作業を再開します。
編集中の内容がある場合は、保存の確認画面が表示されます。

バックアップを開く
プロジェクトのバックアップファイルを開きます。
バックアップファイルは5分間隔で自動保存され、5日間保存後に削除されます。

保存
編集中のプロジェクトファイルを上書き保存します。

名前を付けて保存
編集中のプロジェクトに名前を付けて保存します。
ファイル名を入力してから[保存]をクリックしてください。保存したファイルの拡張子は「.ccs」になります。

インポート
セリフのテキストの読み込み
トークトラックにテキストファイルのセリフを読み込みます。
セリフのインポート

青空文庫の読み込み
トークトラックに青空文庫形式のテキストファイルを(注釈文[#…]を除外して)読み込みます。

字幕の読み込み
トークトラックに、SubRip形式(.srt)または、SubViewer形式(.sbv)の字幕ファイルを読み込みます。

MIDIの読み込み
ソングトラックにスタンダードMIDIファイルを読み込みます。
MIDI/MusicXML

MusicXMLの読み込み
ソングトラックにMusicXMLファイルを読み込みます。

オーディオファイルの読み込み
外部オーディオトラックのポジションカーソルの位置にオーディオファイルを読み込みます。
オーディオファイルの形式について

トラック単位の読み込み
「トラック単位の保存」で保存したファイルを読み込みます。

設定の読み込み
保存済みの環境設定ファイルを読み込みます。
設定ファイルに含まれる「全般設定」「ユーザー辞書」「プリセット」「セリフクリップ」から選択して読み込み可能です。「ユーザー辞書」「プリセット」「セリフクリップ」は、「既存内容を置き換える」か「既存内容に追加する」かを選べます。

エクスポート
ミックスダウンWAV書き出し
全トラックをまとめてステレオWAV形式(48kHz 16bit)で書き出します。

セリフの連続WAV書き出し
選択したトークトラックの内容を、セリフごとにモノラルWAV形式で書き出します。
※WAVファイルのサンプリングレートとビット深度は、オプションで指定可能。
※「詳細」の「トラック毎にフォルダと通し番号を分ける」をオンにすると、トラック毎にフォルダと通し番号を分けます。初期設定はオフで、フォルダを分けず全トラック全セリフの通し番号になります。
※ファイル名が意図せず固定されてしまったときは、「ファイル名パターン」を「$通番$_$キャスト名$_$セリフ$」にすると初期設定に戻ります。
※「セリフをテキスト出力」がオンのとき、セリフ内容をテキストファイルに同時に出力します。
※「タイミング情報をテキスト出力」がオンのとき、音素毎の発声タイミングをLab形式(.lab)で同時に出力します。対応するソフトで口の動きの同期などに利用できます。

セリフのテキスト書き出し
選択したトークトラックのセリフを、カンマ区切りテキスト形式で書き出します。

字幕テキストの書き出し
選択したトークトラックのセリフを、SubRip形式(.srt)または、SubViewer形式(.sbv)で書き出します。YouTubeの字幕などに利用できます。

ソングのWAV書き出し
選択したソングトラックをモノラルWAV形式で書き出します。
※WAVファイルのサンプリングレートとビット深度は、オプションで指定可能。

MIDIの書き出し
選択したソングトラックをMIDI形式で書き出します。
※複数トラック選択時も1ファイルにまとめられ、調号は最初の選択トラックのみ「Conductor Track」に反映されます。

MusicXMLの書き出し
選択したソングトラックをMusicXML形式で書き出します。

トラック単位の保存
選択したトラックの編集内容を保存します。
保存したファイルは、別のプロジェクトにインポートして再利用できます。
保存したファイルの拡張子は「.ccst」になります。

設定の書き出し
現在の環境設定ファイルを書き出します。
「全般設定」「ユーザー辞書」「プリセット」「セリフクリップ」の全部、または一部選択して書き出し可能です。
保存したファイルの拡張子は「.ccsa」になります。

最近使ったプロジェクト
最近使ったプロジェクトファイルから選んで開きます。

終了
アプリケーションを終了します。編集中の内容がある場合は、保存の確認画面が表示されます。

編集

元に戻す
ひとつ前の作業状態に戻します。

やり直し
「元に戻す」を実行する前の状態に戻します。

切り取り
選択中のセリフや音符を切り取ります。

コピー
選択中のセリフや音符をコピーします。

貼り付け
ポジションカーソルの位置にコピー(切り取り)したセリフや音符を貼り付けます。

削除
選択中のセリフや音符を削除します。

すべて選択
編集中のトラックのセリフや音符すべてを選択状態にします。

表示

標準
通常の表示です。

全画面
ウィンドウタイトルとメニューを非表示にして、編集画面を広くします。
※全画面を解除するには「F11」を押します。

コンパクト
キャラ画像のみにします。外部連携などに適した表示です。
※コンパクト表示中は再生/停止のほか、ポジションカーソル移動ショートカットキーも有効です。
※コンパクト表示中は、右クリックから「手前に表示」を切り替え可能です。

タイムベース
ツールバーやタイムラインの秒/小節表示を切り替えられます。

ツールバーの上下位置
ツールバーの表示位置を上段/中段/下段から選べます。

ツールバーの左右示位置
ツールバーの表示位置を左寄せ/中央/右寄せから選べます。

ツールバーの数字フォント
ツールバーの数字フォントをノーマル/ドットから選べます。

トラック

トラックを追加
選択中のトラックの下に新しいトラックを追加します。
トークトラック、ソングトラック、オーディオトラックそれぞれ32トラックまで作成可能です。

トラックを複製
選択中のトラックを複製したトラックを追加します。

トラックを削除
選択中のトラックを削除します。

トラックを上に移動
選択中のトラックを1つ上に移動します。

トラックを下に移動
選択中のトラックを1つ下に移動します。

トラック内容をクリア
選択中のトラックの内容を空にします。

トラック内容を等間隔に整列
選択中のトラックの要素(セリフや外部オーディオ)を等間隔に配置します。

トラックをフリーズ
選択中のトラックの音声を固定(テンポラリファイルに出力)して、再生中のCPUとメモリの負荷を軽減します。複数トラックだと音が途切れたり、メモリ不足になる場合などに有効です。
※トラック内容を編集すると、フリーズは解除されます。

トラックをミュート
選択中のトラックを再生しません。

トラックをソロ
選択中のトラックのみ再生します。

トラックのキャスト
選択中のトークトラックまたはソングトラックのキャストを変更できます。

トーク

単語の登録
正しく読めない単語の読みやアクセントを登録できます。

辞書の管理
登録した単語の一覧から、単語の編集や削除を行います。
単語の登録と辞書の管理

セリフクリップ一覧
登録したセリフの一覧からセリフを選択行に挿入したり、一覧から削除できます。
セリフクリップ

文のまとめ入力
1行ずつ入力すると手間のかかる長文をまとめて入力できます。セリフの挿入機能としても使えます。

検索
キーワードでセリフを検索します。セリフの行数が多い場合などに役立ちます。
セリフの検索

連続でセリフ入力
オンにすると、連続したセリフ入力を補助する以下の操作が可能になります。
・[Enter]キーで編集確定すると自動的に次行の編集に移ります。
・[Shift + Enter]キーで編集確定すると、前行の編集に移ります。
・[Ctrl + Enter]で編集確定するか[Esc]でキャンセル、または空白行に[Enter]で入力を終えます。

セリフの自動整列
オンにすると、セリフ入力に合わせて後続のセリフが自動的に前後に移動(間隔を維持)します。
オフにすると、セリフの編集や移動を行っても他のセリフの位置は変わりません。

空白行の追加
セリフリストの末尾に10行追加します。

音素グラフ
アクセント/音の高さ/音の大きさを調整
ACC/PIT/VOLの各調整モードに切り替えます。

長さのラインを重ねて表示
オフにすると、長さ調節のラインを非表示にできます。
※長さは音素グラフの上下の文字エリアのドラッグやマウスホイール上下でも調整可能です。

音素単位で調整
オンにすると、音素単位で細かく表示して調整できます。
オフのカナ単位表示でも、Alt+ドラッグで音素単位の調整が可能です。

初期値に戻す
選択中のセリフのアクセントや音の高さ/大きさ/長さのすべてを調整前の状態に戻します。

音素グラフの配置
音素グラフの表示位置を変更できます。なしで非表示にすることもできます。

別トラックのセリフを表示
オフにすると、セリフリストに選択中のトラックのセリフのみ表示します。

列の表示
セリフリストのキャスト/開始時間/終了時間/長さ/トラック列の表示/非表示を変更します。

ソング

編集ツール
選択ツール/まとめ選択ツール/ペンツール/ラインツール/消しゴムツールを切り替えます。
編集ツール

クオンタイズ
クオンタイズを変更します。
クオンタイズとは

調整モード
音符や歌詞を入力する楽譜編集画面と、タイミングやピッチ等の調整画面を切り替えます。
「ビブラート無効」で、選択中のトラックのビブラートの振幅と周期を無効化することもできます。
調整画面

歌詞のまとめ入力
選択中の音符(ないときは先頭)から歌詞をまとめて入力します。

小節の挿入
選択中のトラックまたは全ソングトラックを対象に、指定した位置と長さで小節を挿入します。
末尾の追加は、ピアノロールの右端でスクロールバーの右スクロールボタン、Shift+マウスホイール下でも可能です。

小節の削除
選択中のトラックまたは全ソングトラックを対象に、指定した位置と長さで小節を削除します。

休符の除去
MIDIインポートなどで生じた細かい隙間(休符)を除去します。

音素で歌詞入力
歌詞を音素記号(発音記号)で入力します。
オンにすると音素入力モードになり、歌詞入力欄の背景がブルーグレーに変わります。

英語歌詞の自動分割
英語で歌詞入力したとき、1音符1音節に自動的に分割して割り当てます。
※歌詞表記の分割位置は自動推定によるため、正しくない場合があります。

自動まとめ選択
音符のドラッグ移動時、範囲内に調整があれば自動的にまとめ選択します。
※垂直移動はピッチ、横移動はタイミング以外の調整が範囲内にあるとき発動します。

調号は全トラック共通
オフにすると、トラック毎に調号を設定できます。オンにすると、選択中のトラックの調号を他のトラックにも反映して、調号が全ソングトラックで同期します(初期設定)。この設定はプロジェクトごとに保存されます。

別トラックの音符表示
オフにすると、楽譜編集画面に選択中のトラックの音符のみ表示します。

ルーラー表示
テンポ、拍子、調号(キー)、強弱記号の表示/非表示を変更します。

ライン表示
拍のライン/クオンタイズのライン
ピアノロールの拍やクオンタイズのラインの表示/非表示を変更できます。

調整画面にもライン表示
調整画面にも拍やクオンタイズのラインを表示します。

タイミングの状態ライン
タイミング調整画面で状態ラインを表示します。[Alt]キー押下で、一時的な表示切替も可能です。

ガイドカーソル
マウスカーソルのクオンタイズ位置の表示/非表示を変更できます。
※楽譜編集画面ではペンツール/ラインツール/まとめ選択ツールのとき、調整画面では選択系ツールのとき表示されます。

トランスポート

再生/停止
ポジションカーソルの位置から再生を開始します。

停止
再生を停止します。停止中は再生開始位置、先頭の順にポジションカーソルを移動します。

停止時に開始位置に戻る
再生停止時にポジションカーソルを再生開始位置に戻します。

再生中の自動スクロール
再生中のタイムライン/セリフリスト/ピアノロールを自動スクロールします。
オフにすると、再生中も手動スクロールできるようになります。再生中も変更可能です。

繰り返し
再生の繰り返しを設定/解除します。

始点マーカー
繰り返しの始点を設定/解除します。

終点マーカー
繰り返しの終点を設定/解除します。

先頭へ移動
ポジションカーソルを先頭へ移動します。

始点マーカーへ移動
ポジションカーソルを始点マーカーの位置へ移動します。

終点マーカーへ移動
ポジションカーソルを終点マーカーの位置へ移動します。

選択要素へ移動
ポジションカーソルを選択中のセリフや外部オーディオの左端に移動します。

指定位置へ移動
ポジションカーソルを指定位置へ移動します。
「分:秒」または「小節:拍」で位置を入力できます。

カーソルへ移動
ポジションカーソルの位置を表示します。ポジションカーソルを画面外で見失ったときなどに便利です。

ツール

オプション
キャラクター表示などの環境設定や、トーク/ソングの各種設定を変更できます。
オプション

ヘルプ

ヘルプの表示
本ユーザーズガイドを表示します。インターネット接続が必要です。

CeVIOオフィシャルサイト
CeVIOオフィシャルサイトを表示します。インターネット接続が必要です。

アップデートを確認
新しいバージョンがあるか確認します。インターネット接続が必要です。

ライセンス認証
シリアルナンバーを入力してライセンス認証を行います。インターネット接続が必要です。
認証済み製品のシリアルナンバーを確認することもできます。

バージョン情報
「CeVIO AI」のバージョンや、ボイス・音声合成エンジンの情報を確認できます。